キャッシュレス促進 キャンペーン合戦

キャッシュレス決済の促進が、政府もあげて進む今日この頃、皆さんはキャッシュレス決済をご利用でしょうか?不肖友松は、クレジットカードやICカードまでは利用していますが、最近はやりのPaypay等のQR決済は、利用していない状況です。諸外国でキャッシュレス化が進んでいることから、昨年ごろから国内でも、各社がキャッシュレス決済に参画してきています。

キャンペーン合戦

昨年末にPaypayが100億円の還元キャンペーンを打ち出し、大変話題となりました。このキャンペーンは好評ですぐに終了したのですが、今年に入って100億円還元の第二弾が開催されています。同業他社も参入し、20%程度の還元を行うキャンペーンが展開されています。

利用者にとって、この還元キャンペーンは大変ありがたいのですが、20%の還元部分はだれが負担しているのでしょうか?利用店舗は負担は難しいでしょうから、決済事業者が負担しているようです。市場を開拓するために、促進費用として100億円単位の費用を負担するとは、今後のキャッシュレス事業に対する期待の大きさが見てとれます。

決算書を見てみたら

新聞報道等を参考に、決算書を見てみました。先行しているPaypayですが、こちらはソフトバンクとヤフーの合弁企業で非上場のため、ヤフーの決算書を見てみました。ヤフーの3月末の決算書上は、持分法投資損失として183億円の赤字を計上したと発表しています。Paypayは、ソフトバンクとヤフーの合弁で50%の持ち分とすると、Paypay単体ではその倍程度の損失が発生していることになります。金額が大きすぎて、信じ難いものがあります。

多額のキャンペーン費用を負担しても、決済手段として基盤を確立したいと考えているのでしょう。毎日多額の決済に利用されることで、利用料収入や顧客情報を入手できるメリットが期待されます。

最近は、小規模店舗でもQR決済できると表示されており、キャンペーンもあるし、Paypayに挑戦してみようかと思う今日この頃です。